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伊勢神宮ツアー

Written on 12月 25, 2018, by

日帰りバス旅行が大好きでよく行きます。先日もホリデー 日帰り旅行に行きました。とても楽しかったので、今度は夏に子供と私、母親の3人で伊勢神宮へ行くというバスツアーに参加しました。赤福の朔日餅の中でも一番人気の竹筒羊羹が並ばなくても必ずお土産として貰えるという企画だったのでそれを目当てに迷わず申し込みました。伊勢神宮はたまに行くのですがなかなか月初めに行くことはなく、朔日参りをするとご利益があると聞いたことがあったので行ってみたいなとは思っていました。そんな時に見つけたこの企画、3歳の子供もはじめてのツアーでちょうどいい距離だったため参加する事にしました。

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行きたい人だけ内宮で降りてのお参りが出来ました。せっかくなので降りてお参りすることにしました。30分ほど自由時間があったので少しお土産も買うことが出来ました。その後またバスが内宮まで迎えに来てくれます。

お昼は伊勢神宮のおかげ横丁で有名なおばんざいバイキングのお店でした。手作りのお惣菜、海鮮カレー、サラダ、揚げ物、お刺身、名物てこね寿司と伊勢うどん、和菓子、ソフトクリームなど盛りだくさんの内容でした。子供が食べられそうなお豆腐やおうどんがあるのはありがたかったです。

その後おかげ横丁で使える割引券をもらっていたのでそれをつかってお土産を買いました。外宮を散策すること2時間、帰りはサービスエリアでのスイーツ食べ放題。ケーキ4種類にフルーツ、コーヒーと紅茶、ジュースが数種類あり知らない人と和気藹々みんな喜んで食べていました。

老若男女が参加している企画でしたがみんな和気藹々としていて途中から仲良くなりました。一緒に写真を撮ったり子供が車内で少し泣いても嫌な顔せずみんなあやしてくれたりといい思い出になりました。バスツアーなので運転する労力がいらないので私も元気なまま子供の相手のみしていればいいのでとても楽だったことと、子供も知らないおじさんおばさんに構ってもらってとても楽しそうにしていたのが印象に残っています。

集合時間にあるおばさんたちの集団が知らない私たちにまでお菓子を買って来てくれて帰りのバスの中で一緒に食べました。そんなことはなかなかバスツアーでもない光景なのでとてもいい思い出になり楽しかったなと数ヶ月経った今でも思い出します。その場限りの人付き合いでしたが、子連れの私たちに優しくて嫌な思いが1つもありませんでした。

伊勢神宮の石と式年遷宮にまつわる話など知らないことを一緒に回っているおじさんが解説してくれたのでただ漠然と歩くよりも勉強になったり、バスガイドさんが解説をよそにおじさんの話に聞き入ってしまいみんなが笑ったり、とても楽しいバスツアーでした。

朔日なので行きの道がかなり混んでいたため一箇所だけトイレ休憩が飛ばされました。オムツを一応持っていたので事無きを得ましたが、子供がまだ3歳でトイレが我慢できないためトイレ付きのバスだったらよかったなと困りました。

そして、バスガイドさんが付いて解説などもしてくれる日帰りツアーだったのですが、たまたま新人さんの初仕事だったらしく彼女が解説を間違えたことが何回かありました。配らなければならない資料やお土産などの個数を間違えたりもしていました。私は特に気にならなかったし、頑張れとしか思いませんでしたが、やはり1人文句を言う人が出て来ました。そんな時に喧嘩することなく相手を諭したご婦人がいました。前の方の席だけでのやり取りだったので後ろの人は気がついていないと思います。しかし、ガイドさんがご婦人の優しさに泣きだしてしまい怒った本人も反省、その周辺だけ拍手が小さく湧き起こりました。なんだか素敵な光景でガイドさんには結果いい思い出になったんだろうなと感動して涙が出て来てしまいました。そんな場面に出くわしたことが珍しいので私もいい思い出になりました。

横浜バスツアー

Written on 12月 18, 2018, by

妻と幼稚園児の息子の3人で、東京駅発の横浜バスツアーに参加しました。レンタカーや電車で行くことも考えましたが、ツアー中にビールとか飲みたいねと妻と相談してバスツアーを申しんだのです。横浜中華街と八景島シーパラダイスがメインの目的地。やっと暑さが弱まってきた10月初旬の土曜日のツアーでした。大人の目的は中華をたくさん食べること、息子はもちろん水族館が目的です。家族でバスツアーに参加するのは初めてだったので、とても楽しみに当日を待ちました。

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朝9時過ぎに東京駅に集合。雲一つない快晴です。他の人に迷惑をかけないようにと、妻と息子は酔い止めを飲んで準備万端。始めての2階建てバスに、息子だけでなく私たち夫婦も大はしゃぎ。ちょっと高さが違うだけで、こんなにも見える景色が違うなんて想像もしていませんでした。ツアーには、ご年配の方から若い女性のグループまで様々な人が参加していました。外国人もチラホラ。出発してまず向かうは横浜ランドマークタワーです。スカイラウンジでから東京の街を見ると、渋谷、新宿などがくっきりと見えて絶景でした。

その後、中華街でランチと散策。ランチは八宝菜のような炒め物、酢豚、シュウマイ、春巻き、酸辣湯、チャーハンなどで、どれも美味しかったです。息子がどうしても「チャンピオンの肉まん」というのを前から食べたいと言っていたので購入。山下公園で食べたのですが、外で食べる気持ちのよさも加わってか、とっても美味しかったです。中華街を後にして向かったのは八景島シーパラダイス。約3時間、園内で自由行動を楽しみました。

中華街のランチの後に食べた肉まん、そしてミルクアイスクリームをかき氷のようにしたシェーファーピン、妻が買った月餅…どれもとっても美味しくてお腹は大満足でした。食べ過ぎの状態でバスに乗ったら、ちょっと気持ち悪くなってしまって危なかったです。八景島があと5km遠かったらバスを止めるところでした。

八景島での自由行動中の時に、磯遊びを再現したサカナリーフという子供用の遊び場を発見。磯のように、起伏のある岩の間に海水が入れられていて小さな生物が水の中にいるのです。小学生の男の子たちが、岩をヒョイヒョイ飛び越えて鬼ごっこをしていました。うちの息子も負けじと岩の上をピョンピョンと小さな歩幅で早歩き。すると次の瞬間、濡れた岩で足を滑らせてツルンと水の中へお尻から滑り落ちました。慌てて引き揚げましたが、上から下まで全身ずぶ濡れ。トイレで洋服をギュッと絞ってもう一度着せ、お土産コーナーで親子三人おそろいのシロイルカのTシャツを購入して着替えました。バスに戻ると「あら可愛いわね」と近くの席のおばちゃんに褒められて息子は照れていました。「水に落ちた」とは話していませんでした。

妻と息子は酔い止めを飲んでいたので良かったですが、私は飲んでおらずに途中で少し気分が悪くなりました。中華街で食べすぐ他のもありますし、バス特有の匂いも原因のひとつかなと思います。自分たち家族だけだったら良いのですが、他にも多くの人が参加しているツアーで人に迷惑をかけるわけにはいきません。今回はギリギリセーフでしたが、次回からのバスツアーは、しっかり準備して臨みたいなと思いました。

これは私たち家族のことではないのですが、各所の散策の後に、必ず1組程度は集合に遅れてくる方がいました。大体はおばちゃんのグループか外国人。若い女性やカップルは誰も遅れません。楽しくてついついという気持ちはわかりますが、その分のしわ寄せが後に来るのですからしっかりと時間は守らないといけないですね。若い人たちはしっかりしてるなあと感じました。

ちょっと感動したというか微笑ましかった出来事があります。うちの息子と同じくらいの歳の女の子が一人ツアーに参加していました。ご両親と祖父母の5人で参加していたようです。別にうちの息子と何か会話していたわけではないとおもうのですが、八景島に到着してバスを降りる時に、息子がその子のところに行って女の子の手のひらを上にして、息子の食べかけのアポロチョコを3~4粒あげていたのです。女の子は何も言わずにチョコを握りしめたままお母さんの背中とシートの間に顔をうずめていました。今どきの子は男も女もませてるな!と驚かされ他のと同時にほっこりした気持ちになりました。

三島スカイウォークと沼津港水族館ツアー

Written on 12月 14, 2018, by

会社の組合旅行で日帰りバス旅行がありましたので、参加しました。私の家族、会社の同僚、その家族計70人程度で大型バス2台をチャーターし、三島スカイウォークと沼津港水族館に行く事になりました。三島スカイウォークは、日本一長いつり橋という事で、会社の若い子達が普段参加しない組合旅行に参加してくれる良い目的地になったと思います。子供たちには沼津港水族館で深海生物が見れるツアーでしたので、大人も子供も楽しめるツアーでした。

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旅行の最初は、会社の駐車場でみんなが集合して、組合長から挨拶。子供たちにはお菓子が配られ、大人達は朝から飲み始める方もおり、バスの中は賑やかに発進して行きました。まず、向かったのは三島スカイウォークです。日本一長いつり橋というキャッチコピー通り中々の大きさで、高さも結構あり、子供の中には怖がって進めない子もいるほどでした。

橋の上から森を見ていると、ウサギやシカが見える事もあるそうですが、私は見つける事が出来ませんでした。橋を渡り終えると、その先に出店があり、木を使って作ったおもちゃ、可愛い手作りアクセサリーなど、奥さん方が喜びそうな可愛い物も売っていましたし、かき氷や軽食もあり、子供と7月の暑い中だったのでかき氷を2杯も食べてしまいましたが、とってもおいしかったです。

お昼前に、三島スカイウォークを出て、沼津港新鮮館にて魚介系のどんぶりを食べるとボリュームもありとても美味しかったです。それから水族館に入り、とても充実した旅行になりました。

水族館を家族で巡っていた時に、深海生物の斬新なシルエットはとても子供の興味を引くようで、特に骨まで見える魚の水槽を、不思議そうに見ている子供の顔が嬉しそうで、私もうれしくなりました。普通の水族館と違い、深海の魚がメインで展示されているので、水槽の温度も低く設定されているようで、水の温度を体感できる所では、子供たちが冷たい水の管を触り手が冷たくなったら、妻の脚に手をくっつけて、妻が騒ぐのを楽しんでいました。最終的にはあまりの子供のしつこさに妻がプッツンしたのもいい思い出です。

沼津港水族館には、専属の芸人さんがいて、その人が時間になるとシーラカンスの生態について説明していましたが、人が多くあまり近くに行けなかったのと、子供がガンガン先に行ってしまうので話を聞くことはできませんでしたが、シーラカンスのクイズを子供とチャレンジしてシーラカンスについて勉強する事ができました。私は今まで知らなかったのですが、シーラカンスって背骨がないそうです。

バス旅行に行くと、子供がバスの中で退屈になりぐずってしまう事があります。今回の旅行では、最初にお菓子が配られてご機嫌でしたが、30分もすると飽きてきてギャーギャー騒ぎ始めてしまいとても困りました。会社の旅行なので、周りは知り合いなので「いいよ、いいよ」と言ってくれたので少し救われましたが、子供が泣き止まないので、疲れてしまいます。そんな時私の後輩の彼女が子供の気を引いて、子供の気を紛らわしてくれてとても助かりました。しばらくすると子供も寝てくれて、のんびり景色を見ながら、目的地に向かいました。

子供の寝顔は可愛いと、さっきの後輩の彼女がずっと見ているのは、後輩に結婚したいアピールのように見えましたが、私は応援したいです。後輩は彼女と付き合って長いのでぜひ
ゴールインしてほしいなと思います。今回の旅行で、後輩の彼女と仲良くなれたので、今度は後輩カップルとうちの家族で旅行に行ければいいな。子供たちも喜ぶだろうし。

石川県・和倉温泉ツアー

Written on 12月 4, 2018, by

普段は仕事、休日も子供の習い事関係で多忙な為、旅行はほとんど行くことができません。母が「たまには休みをとって美味しいものでも食べにいこう」と言ってくれたので、仕事は1日有給をとり、母の希望で石川県の和倉温泉に行くことに。小さい頃は母とよく日帰りバスツアーを利用していました。最近はバスすら乗っていなかったので、子供も連れて20年ぶりに日帰りバス旅行に行きました。季節は3月でだんだん暖かくなってきた頃でした。

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私は温泉と旅館の料理目的で行きました。日帰りバスでは旅館に到着する前に3か所ほど買い物やお土産が購入できる場所でストップ。バスに乗っていた他のお客さんはお買い物目当てで来ている方も多く、袋いっぱいそこの特産物を買ってくる方もたくさんいました。私たちも買う予定ではありませんでしたが、実際特産物やお土産を見ると、物珍しく買ってしまいました。旅館に到着してすぐ料理をいただきました。割烹料理なので、どんどんでてきて、すぐおなかいっぱいになりました。石川県はお魚が美味しいので、やはり刺身や貝などの魚介料理が多かったです。盛り付けも綺麗で、普段味わうことのできない料理を楽しむことができました。そして出される量が多すぎて、みんな食べきれていませんでした。

お土産やさんではふだん見慣れないものが多く、食品の他に工芸品だったり、ガラスの置物など販売されていました。子供も見慣れないせいか興味津々でした。旅館では子供は温泉に入るのが初めてで、緊張していました。脱衣所では家族以外の人が裸になっているので「みちゃだめだ!」というように目を隠したりしていて見てみて面白かったです。子供にはそれがかなりの衝撃だったそうで、不思議そうでした。温泉に入るとプールだと勘違いしてバタ足してみたり。周りには子供はうちだけで人も少なかったのでそんなに迷惑になってなくてよかったです。同じバスに乗っていた方も子供に話かけてくれたりしてくださって、交流もありました。子供は話すのが恥ずかしそうでしたが、バスの中で到着を待っていた分温泉や食事、広い旅館で走り回ったりして楽しんでいました。

旅館ですが、私たちが滞在している時間帯は他のお客様も少ない時間帯で、旅館内のお店も開店前で薄暗くなっていました。だからけっこう自由にできた部分もありました。普段できないことをしたので満足です。帰りはみんなバスでぐっすり眠っていきました。

子供は乗り物で酔いやすいので、事前に酔い止めの薬を飲ませて日帰りバス旅行に参加しました。始めは楽しそうにしていましたが、到着するのに数時間かかるので「まだ着かないの?」の連呼で私も疲れました。それに子供は薬をのんだので平気でしたが、私がバスに酔ってしまいました。我慢して遠くを見つめるように気を紛らわしたりしましたが、とても我慢できずとうとう冷や汗まで出てきて「これはまずい」と思ってバスの席にあるエチケット袋を用意。

助かったのは私の隣は子供と母だったので、周りのお客さんには気づかれませんでした。母と子も私が気持ち悪くてもどしてしまったことすら気づいてなかったそうです。それはそれで助かりましたが、これからバスに乗るときは私も事前に酔い止めの薬を飲むようにしなくては、と大人になって初めてわかりました。

静岡・清水港、大井川鉄道ツアー

Written on 11月 29, 2018, by

小学校が春休みに入ったので、娘を連れて実家に帰省しました。娘が、「ピアノの発表会をすごく頑張ったんだ」と、母に話をしたところ、母がご褒美にと、日帰り旅行を申し込んでくれました。清水港遊覧、大井川鉄道SL、お花見バスツアーです。母、私、子供の、3世代旅行です。東京で暮らし、近くの公園には桜の木が1本しかないと話す孫に、満開の桜を見せてあげたいと思ったのだそうです。はじめに、ちびまる子ちゃんで有名な清水までバスで向かい、清水港から遊覧船に乗って、清水港をのんびり遊覧しました。そこからバスで大井川に向かい、煙をモクモクはきながら進むSLに乗ってお花見の名所まで移動するというツアーです。

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清水港からの遊覧船は、碇泊中も子供に大人気で、海を覗き込んで船の底の方を見ようとしたり、写真を撮ったりと大喜びです。近くに、少し寒かったのですが、膝くらいまで入れる浜があり、海水を触ることもできました。遊覧船からは、駿河湾と富士山を見ることができます。子供は風景を楽しむよりも、船の先頭で船長さんになりきりごっこをして遊んでいました。大人向けのバスツアーだったのか子供は娘しかおらず、子供にとってうれしい船首の特等席は誰も座ろうとせず、娘の貸切状態でした。

遊覧船で一回りして帰って来ると、バスの中でお弁当の昼食です。お弁当には大井川鉄道のSLの写真入りのお茶がついてきて、これからこれに乗るんだ、とワクワクしてきます。SLの駅、新金谷駅からいよいよSLに乗り換えました。煙が窓から入ってきて、「くさーい!」
と言いながらも、絵本で見るSLそのものに乗れて満足した様です。

SLの中にはハーモニカおじさんがいました。ハーモニカをふきながら、おみやげグッズや、ミニハーモニカを売っています。おばあちゃんにネックレス型のミニハーモニカを買ってもらった娘は、首から下げて嬉しそうになんだかわからない曲を吹いていました。そして、一番印象深かったのは、添乗員さんです。男性のおじさんなのですが、ボソボソと、それでいて、永遠と喋り続けるのです。話は中年のおばさま向けの内容ですが、観光の名所や豆知識などを入り混ぜて話してくれます。

そして、その話し方が、なんともおもしろいのです。一言話すたびに、「しゅーっ」と言う音がします。息継ぎの音なのでしょうか。話の内容もおもしろいのですが、私も娘も母も、「しゅーっ」がツボに入ってしまい、おかしくて仕方なかったです。

お客さんに語りかけるわけでもなく、椅子に座って進行方向を向いて1人で座り、ボソボソ、しゅーっ、とタンタンと話し続けるのです。娘は今でもこのバス会社のロゴの入ったバスを見かけると、「あのしゅーっのおじさんのバスだ!」と言うくらいです。

残念だったのは、お花見ツアーなのに桜が満開の時期を過ぎていたことと、お花見ポイントに着いた時に、パラパラと雨が降り始めてしまったことです。娘にはカッパを着せて、傘を持ってのお花見になってしまいました。しかし、花より団子の娘です。雨と一緒に降って来る桜の花びらを、ひっくり返した傘でキャッチして、走り回って大興奮でした。母も、「満開じゃないよねぇ」と言いながらも、孫のはしゃぐ姿に満足していた様です。娘の傘には、裏も表も湿った桜の花びらがべっとりついてしまい、しまうのに一苦労でしたが、楽しい思い出になりました。

帰りの高速道路にのったら、一度サービスエリアに寄る、というツアースケジュールだったので、家族へのお土産はサービスエリアで買えばいいやと思っていたのですが、なんと、バスの運転手さんがサービスエリアの入り口を間違って通過してしまい、バスはそのまま帰路についてしまいました。家で待つ家族へのお土産も何も買えませんでしたが、娘が「シューッ」の添乗員さんの話や、楽しかった話をたくさんしてくれたので、良いお土産になりました。